▼ココカラ

インドア内向型人間が発信します

▼下町ロケット

 

ども、misatoです!

 

本日は、

池井戸潤さんの

下町ロケット

 

久々に読みました、小説。

実用書とか自己啓発とかばかり読んでいたので(笑)

 

もぅぅぅ〜面白い!

 

 

 

どん底の時に助けてくれるヒトは大事

読んでて、これはとても思いました。

いい時、好調なときに人が近くにいるのは当たり前。

 

でも、不調になっていい結果がでない途端離れていく人。

いますよね、それは、まあ仕方ない。

 

でも、また好調になったとき、その人が戻ってきても

「戻ってきてくれた〜〜〜またよろしくぅ!」

なんてことにはならない(笑)

 

友達でも、仕事関係でも、

不調続きの時、悪い時でもそばにいて助けてくれる人。

そういう人は、本当に自分を思ってくれている人です。

 

正義は勝つ

 

この物語の、スカッとする部分でもあります。

自分にとっての正義を曲げないこと。

 

相手がどれほど意地悪でも、悪巧みをしていても、

正義のほうには仲間が集まるし、その集まった力は

とても強い!!!

 

今の世の中、そう簡単に自分の正義を

主張できないかもしれないけども。

正義を曲げることに慣れて、

なにも感じなくなるってことは

避けたいですよね。

 

ロケットってすごい

 

単純にそう思いました(笑)

何千という部品があって。

その部品ひとつひとつに人の思いがあって、

勝負があって。

 

何万人という人の思考や力、パワーが

結集して、1つのロケットを飛ばす。

 

ロマンですね(笑)

それがはるか彼方の宇宙まで届くなんて、

ひたすらロマンです(笑)

 

ちょっと、興味が湧きました。

そして続編が読みたい。読もう。

 

では、おやす!