▼ココカラ

インドア内向型人間が発信します

▼好奇心を天職に変える空想教室/植松努

 

ども、読書仲介人 misatoです!

 

今回は、

植松電機の専務取締役 植松努さんの本

「好奇心を天職に変える空想教室」です!

 

いつの頃からか忘れてしまった

「夢をみる」ということ。

改めて「夢をみること」の大切さを

知れた1冊になりました!

 

「思うは招く」

 

植松さんのお母さんの言葉です。

「思ったらそうなるよ」という意味。

何事も「思う」ことからスタートします。

 

毎日使うシャーペンも、携帯も。

毎日履いている靴も。

 

誰かが「思った」から今ここに存在しています。

 

なのに、人は時として

その「思い」を否定します。

 

「そんなの無理だ」

「あんた何歳だと思ってるの?」

「できっこない」

 

悲しいですが、

こういう言葉はよく聞きますよね。

 

できないって、なんでわかるのか?

何歳ならいいのか?

 

それは「思い」を聞いた人の

経験からの主観でしかありません。

その人はそれをやったことがないから「できない」

考えれば、そうなるのは当たり前ですよね(笑)

 

「できない」「無理だ」と言われて、

あ〜そうか、やっぱりだめかって思っちゃいますよね。

誰しも弱いです。

「やってやるよ!」なんて立ち向かえる人は

少ないのかもしれません。

 

信じてもらえないことのほうが多い。

それでも、まずは、自分がやりたいっていう

「思い」と向き合うのが大事。

 

夢は「今できないことを、追いかけること」

だから、否定されることは多い。

確信がもてないから。

そして、諦めてしまう人が多いから、

諦めてしまっている人は、人のそういう気持ちを

奪いたくなってしまう。

そういう思いもあると思います。

 

もう「自分」を信じて、

小さなことから始めるしかないです。

孤独な期間があるかもしれないけど、

絶対同じような思いを持った人って、います!

 

少しの勇気を持って、

0.5歩でも踏み出す。

「思い」をかたちにする。

 

わたしも、

誰かのそういうのを

少しでも応援できたらいいなと思っています。

 

小さな「きっかけ」を

発信していきたいです。

 

 

では、おやす!