▼ココカラ

インドア内向型人間が発信します

▼学びを結果に変えるアウトプット大全/樺沢紫苑

 

ども、misatoです!

 

今日は

樺沢紫苑さんの

「学びを結果に変えるアウトプット大全」

という本です

 

 

「1冊の本から3つの気づきを得る」

 

「ハッ」とさせられました。

本を読んでいると、特に自己啓発系は、

大事だと思うところがありすぎて。

 

読んだ後、

「読んだー!」っていう達成感はすごく

感じるんです。

感じるんです、が。

 

なんかそれで満足してしまっている自分が

いたり。

実際振り返ってみると、

何が一番響いたかとか

あんまり考えずにいました。

 

なので、結果的に

読む前と変わったのは、

読破したという気持ちだけ。

 

それじゃ、意味ないやんっ。

ただの読書やんっ。

 

アウトプット大全を読んで、

読書への姿勢が変わり、

効率が上がりました。

そして、日常が変わりました(笑)

 

アウトプットをするということに

向かって、読書をする。

そうすることで、

本能的に「何が伝えたいんだろう」

っていう部分が見えてきやすいです。

 

そして、3つの気づきを得るっていうのは

読書、活字が苦手な人にもオススメ!

 

だって、3つ得ればいいんだから!笑

 

いいなって思ったことは、

メモしながら読んで、

読んだ後すぐ、3つにまとめてみる。

 

そんな方法もありです。

私は、メモからの3つに絞る派です!

 

そして、大事だと思うのは、

そこから先。あと二つ必要なことがあります。

 

ひとつは、

アウトプットをすること。

そしてそのアウトプットは

誰かに伝えるものであること。

書くにしても、SNSとか誰かの目にとまるもの。

話すなら、まあ相手はいますよねww

 

そうすることで、

自分の記憶にも定着しますし、

いい緊張感が持てます!

 

あとひとつは、

日常的なTo Doに変換すること。

 

断捨離の本を読んだとして、

 

物が少ないことがどれほどいいことか

読んでも、

実際何を捨てるとか

自分の生活に変換しないと

何も変わらないと思います。

 

その時だけ、

すごいー!いいね!と思っても

自分の中だけだと

気持ちってすぐ薄れます。

 

最低でも、

着てないあの赤いコートを捨てるとか

可視化できるものに書いて、

見えるところに貼りましょう!

 

 

同じ読書、同じ体験なら

意識をアウトプットに向けて

自分の血肉にしていきたいものです。

 

以上っ!

今日は外向型人間のように

振る舞いすぎて疲れてしまいました(笑)

 

エネルギー補給します。

 

では、おやす。